セカンドオピニオンは直訳で「第二の意見」
医療の現場ではよく使われる単語ですが、不動産にも医療現場に通ずる共通点があります。
それは【専門的知識が必要な為、一般の方には真偽の判断が困難】であることです。
不動産業者は顧客が購入を希望すれば、流れるように契約手続きをし、決済までを進めてしまいます。
また、売却の際は、所有者様が気持ちよくなるような根拠のない金額を最初に査定額として掲示し、いい気分にさせて売却の依頼を受け、実際にはそんな金額では売れず、当初の想定よりもはるかに低い金額で売却されてしまった。
等のケースが多々あります。
そこで、不動産にも必要なのが、セカンドオピニオンです。
・他社の営業マンに、「この物件は将来的に価値が上がって高くなる」と言われた。
・無料査定をお願いしたが、本当にこんな金額で売れるのか?
・ワンルームマンションで投資を進められた。現時点で話を進めてよいのか不安。
・収入合算でしか購入が難しい不動産、進めて良いのか悪いのか。教えて欲しい。
・自宅に差押通知が届いた。いったいシカとしてよいのか、悪いのか。教えて欲しい。
・日本全国で増加し社会現象化している空き家・空き地の問題解消など。
親族や営業マンではなく、利害関係のない専門家である第三者に意見を求める事で、事実を整理し、決断する事が可能です。
不動産とは人生を左右する大切な資産であり、財産です。
是非、お問合せ下さい。